関係性の中で”友達”が一番難しいな
すっかりブログを書く習慣もなくなってしまったこの頃。
GW中に再開しようと毎日予定を組んでいたが、毎日リスケ。
意気込むのはいかんと思い、何も考えずに書くことにした。えいや。
そういえばいつの間にかproの契約も終了していたよ。
オトナの関係の中で、”友達”って一番曖昧で難しくない?って思った。
所属については明確だから言いやすい。
例えば、同じ会社、取引先、同じ習い事、同じ大学などなど。
それを踏まえて、関係性を指す”友達”という言葉を使うかどうかって悩ましい。
関係性ってことは自分だけじゃなく相手もあることだから、自分だけが”友達”って思っていたら恥ずかしい、とか思うのかな。
実際はどうでもいいんだけど、よく「自分は友達/親友だと思ってるけど…」みたいに保険かけた言い方をよく聞くなあと。
こんなこと考えたきっかけは、久しぶりに仕事絡みではなく、趣味関連で定期的に二人で会う異性ができた。
そこで、この人は私の何なんだ?って思ったんだよね。
別に誰に聞かれたわけでもなく、ただの自問自答。
その人とは、趣味関連で目標に向けてしばらくの間、協力して作業を進めていこうって感じ。
私も初めての挑戦なので、正直並走してくれる人がいて良かったと思っている。
あとは段取りに慣れている人なので、スケジュールの設定とか進め方とかが勉強になる。
個人的には相手の作品に干渉するつもりはなく、必要ならアドバイスするけど、基本は個人作業で進める方向。
同じように私も余計な口を挟まれたくないんだけどね
こうして書いてみて気づいたけど、明確に目標があって、そのための協力体制って考えると、”友達”って感じじゃないな。
仕事仲間の方が近しい気がする。
相手のプライベートなことは興味ないし、知らないし、目標の期日が過ぎたら解散だし。
”友達”ってのは共通の目標や利益がない、パーソナルな部分でつながっている関係、ってことかな。
恋愛関係に発展しない異性の友達っていいなあ。貴重だ。
ブレスト相手として仲良くやっていきたい。