おすすめされて使ってみた「マキアージュ ウォータリールージュ」。。
同僚に強烈におすすめされたマキアージュ ウォータリールージュ。
私も試してみたけれど、イマイチだった。。メイクにこだわりのない私からしたら、2,000円以上するリップ使って失敗したのは痛い…。
マキアージュ ウオータリールージュ RD388 (サニースポット) 6g
最近ティントを愛用している。普段から水分をちょこちょこ摂るので、グロスや普通のリップだとすぐに落ちてしまう。化粧直しもほぼしないため、長く色が残るティントはもってこい。
このオペラのリップティントが優秀でお気に入り。
ただ、つけてから時間が立つと色が変化するというティントの特徴がある。
これがまた厄介な特徴で、一番色味がしっくりきて派手ではないアプリコットを仕事では使っているのだが、時間が立つとどんどん赤みが増してくる。想像以上に赤くなるときもあり、自分でもびっくりするほど。
もう少し落ちついた色味が良いなと思っていて、同僚に聞いてみるとマキアージュがいいと。社内にふたりもいたのよ、マキアージュ推しが。
なので、普段買うよりもちょっと高い、というかそこまで値段をかけるものという認識がなかったのだが、リップに2,500円くらいかけて購入してみた。
同僚たちは一番強いレッドをつけていたけれど、私はオレンジよりというか馴染みそうな色をセレクト。
新しいリップにウキウキしつつつけてみると、、
全然色がのらない。。
どんなにつけても、普段の自分の唇の色からたいして変わりがない。。
そう、同僚たちによく言われるのだが、私の唇は地の色がけっこうちゃんとある方らしい。たしかにオレンジ系のグロスを買ったときも、全然色がのらなくてすぐに処分したことがあった。
やっちまったよ、また同じ間違いをしてしまった。
ウォータリールージュと言うだけあって、付け心地はグロス。グロス並の着色では私の唇は染められないようだ。。
せめてもっと濃い色を買っておけば…とも思ったが、見本ではけっこうしっかり色ついているけどなあ。騙されたー。同僚に報告しよ、合わなかったと。
グロスじゃなくてリップじゃないと私の唇には色がのらないんだな。人のアドバイスを鵜呑みにしてもダメなのね。
最近メイクを勉強しようと思い始めた。ノーメイクではないけれど、20代の頃からあまり変化がなく、もっと今の自分に合うメイクをした方がいいんじゃないかと気づいたから。
これも良い勉強だ。たくさん試して自分に合うものを見つけよう。
気になる人からの「うち来る?」に対する最適解は…
すごいことが起こったの。自分でもびっくりするくらいうまくいっている。
件の社内恋愛、、進展があった。
これまでの経緯はこちらをご覧いただければ。浮かれた私が見て取れる。。
しかし浮かれているのもあながち間違いではなく、完全にクロージング間近。”ある意味”。
前提条件を言っておくと、今の私の状況的には、一度結婚というものをしてみたく、さらには妊娠をしたいと考えている。なので、次に付き合う人は、結婚前提で付き合ってくれる人。なんならいろいろとスムーズに行くのでデキ婚を狙っているくらい。
とはいえ、結婚前提の彼氏を探す30代は溢れ出る必死感が怖いので、チャンスがあれば”結婚の見込みはなさそうけれど楽しく付き合える彼氏(セフレ?)”みたいな人がいてもいいかなーなんてことも考えていたりする。まあそうはうまくいかないものだけど。
話を戻すと、社内の気になる彼にまたサシ飲みに誘われて、いつも通り夜遅くまで飲み明かす。次の日遅刻できないので、タクシーを捕まえようとする私に向かって、こんなことを言い始めた。
「休んだことないんだから、明日初めて休めばいいよ」
「うち近いんだけど、来る?」
「着替えはうちにあるから大丈夫だよ」
え…?
聞き間違いかと思いきや、本当に言った。誘われた。びっくりした。
結果、平日だったし次の朝予定が入っていたから帰ったんだけど、本当に後悔している。後悔というかタイミングの悪さを恨んでいる。次の日の朝一に仕事の予定さえなければ彼の家に言ってたのに。。
せめてキスはしたいなーと思って、誘ってみたけどそこは拒否された。なんでだよ笑。
”止められなくなっちゃうから…”とか、もごもご言っていたけれど、なんだかこの点に懸念を抱いた。
彼は全然表情が読めない人で、誘われたのも本音だったのか正直分からない。ここまではっきり誘われているが、私に興味があるのかも不明。大体分かるんだけど、彼の気持ちの予想には全然自信がない。
よく誰かをサシ飲みに誘っているのか、ふたりで飲んでいるとすぐに相手を気になってしまうのか、酔うと家に誘いたくなるのか、、このあたりも全然分からない。
一応社内でもそんな噂は聞かないし、自分ではあまり女性経験がないと言っていた。むしろみんなで話していたときに、家には誰も入れたくないと言っていたような気はするが、それも周りに合わせていた感じもする。
あんまり自分の本音を話すタイプの人ではないんだな。
本当は彼の家に行きたかったけど行けなかったので、彼に”私のこと好きなんですか?私は好きですよ”と冗談混じりで伝えると、”嬉しいなあ”とつぶやいていたけど、彼からのはっきりした回答は得られず。そのあたりから顔を見てくれなくなったので照れている可能性もあるけれど、一方では酔ったノリで誘っただけという可能性も。
今のところ、月に1度のペースでふたりで飲みに行っている。次は来月かしら。次こそチャンスがあったら彼の家にいこう。そして仮病で半休取ろう。
相手が遊びでも本気でもいいや。自分がしたいようにするんだ。
「人として好き」に切り替えることにした
テレビから聞こえてきたセリフ。誰が言っていたのかすら、どんな文脈で言っていたのかさえ覚えていないが、さっそくこれを適用しようと考えている。
社内で気になる人がいるのだが、めっきり進展がない。勝手にひとりで期待しているのに疲れてしまったため、彼のことは「人として好き」なんだと心を落ち着かせる。
席も業務も近い彼。近すぎるため、とにかく気になる。出社するとき、退社するとき、お昼に出かけるとき、一緒の打ち合わせに出ているとき。何か動きがあると、敏感に察知してしまうんだな、これが。
気になるとこうなっちゃうよね。ここまで近くにいたことがないから初体験ではあるんだけど、これは予想の範囲内。
範囲内だったとしても、やっぱり気になりすぎて疲れるので、一旦恋愛感情を沈めることにした。
そこで冒頭の「人として好き」を活用したく。
彼のことは人として好きなんだ。だから他の人よりも気になるんだ、と。
人として好きなのであれば、別にふたりきりで話したいとか飲みにいきたいとか誘われたいとか思わないでしょ。
そううまく思い込めればいいのだけれど。。
ただ、期待して彼との関係のことばかりで頭の中がいっぱいになっちゃうと、新しい恋人を作ろうとするモチベーションが湧かなくて。
だから無理矢理にでも落ち着かせることにしたんだ。
と思っていた矢先に、すごい展開が待っていた。また期待しちゃう日々が再来する。。
「私、今日ブサイクじゃないですか?」という性格ブスな美人による牽制
私の身の回りで起こった出来事。。
会社にいる美人な後輩。小さい頃からその外見でちやほやされてきて、注目を浴びるのも慣れているし、美容にも熱心な彼女。
それはそれで何も問題ないのだが、そういう美人だと自覚がある女性に限って、自分から牽制をかけてくることがある。。
出社するなり、「今日の私、なんかブサイクじゃないですか?」と一言。
いやあ、、まだ挨拶くらいしかしてないし、そこまでちゃんと見てないよ、と思いつつ、話を聞く。とにかく今日の顔面の仕上がりが気に食わないらしいが、原因は不明。
他の人が出社する度に同じ質問をし、周りの反応はイマイチ。違いが分からない鈍感気味の男性は、”いつもと同じじゃないっすか”と答えるも、彼女が欲しかった答えではなかったようでスルー。
まあたしかに、その日の女性は顔が違った。ムクんでいるのか目のあたりが腫れぼったくて、メイクもちょっと薄めだからかなと思った。
昨日の夜泣いたのかと尋ねると、泣いていないと。寝不足なのかと尋ねると、充分寝たと。。
だったらなんやねん!
この時点で付き合うのが億劫になり、他の人に対応を任せて放置することに。
結局のところ原因は不明だったが、昼過ぎにはいつもの感じに戻ったので、ただムクんでいただけのようだ。
ここで彼女が望んでいたのは、「今日の私は何かが原因で、いつもよりも美人度が低いですよ」とみんなにエクスキューズしたかったということ。
今日はいつもの私ではありません、本当はもっと美人です、今日だけワケありなんです、と朝一の段階で周知したかったんだろう。
本当に変だと思っているのなら、マスクしてその変な顔隠しなさいよ、と思ったけど言わなかった。さすがにそれはマズい。。笑
原因は自分が一番分かっているだろうし、顔の変化は朝メイクしたときに分かるだろう。それを出社してすぐに話題に出す感覚が私にはないから、なんだかおもしろかった。新たな発見である。
ここで、”いつもの同じだよーかわいいよー”なんて回答はNG中のNGで、他愛無い会話に乗って上げるのが正解。
彼女だけに限らず言いたいのは、みんなそんなに人の顔を気にしてないよ、ということ。誰かの顔がおかしくたって、仕事をきちんとこなしてくれれば文句はない。
「今日ブサイクじゃないですか」って美人が言っても嫌みなだけ。そんなことないよ待ちにも聞こえるし、何が原因か詮索するのも微妙だし、そんなの自分で解決しろよって思ってしまう。
”昨日寝てなくて”、”今月の残業が80時間超えちゃって”、”飲み会10連チャンで”、くらい、聞く人にとってはどうでもいいこと。
【DRESS】女友達はいるとめんどくさいし、いないと寂しくなる
今回は友達について普段考えていることを書いてみた。
長年続けた趣味をやめたら、会社以外に定期的に会っていた友達がいなくなり、孤独を謳歌中である。
理由なく会える友達って貴重だったんだなとしみじみ感じているよ。
まず誘うのが苦手。相手の都合を無駄に考えたり、自分の気持ちも無駄に考えてしまうから。考えるのが大変でめんどくさくなると、結局自己完結してひとりで過ごすことを選んでしまう。
別にそうしたいんだし、それで満足しているんだから何も問題ないんだけど、やっぱりたまに誰かと話したいときもある。
そんなときに困るのが、誰に連絡したらいいのか途方に暮れる問題。これも結局は諦めることになるんだけど。。
30歳も過ぎたら仕事以外で人との出会いがどんどん減っていった。以前ほど出会いや交流の場に出向かなくなったせいでもあるけれど。
これからどんな友達ができるのかしらね。友達欲しいな。
「日本酒の化粧水」が予想以上に良かった
最近使い始めたこちら。予想以上に良かった。
最近話題なのか、よく見かけるようになったので買ってみた。
ちなみにそれまで使っていたのはこちら。
どちらもコスパがよい。
私はそこまでこだわりがないので、化粧水は高いのを選ばなくなった。
大事なのは分かるけれど、バシャバシャ使える方がいい。それに化粧水よりも乳液とかオイルの方が肌に合う・合わないが顕著に分かるので、そちらは値段関係なく肌に合う物を選んでいる。
ということで、コスパが良いという一点のみで選んだこの化粧水。
ハトムギよりも日本酒の化粧水の方が潤い度が高い。私の最重要ポイントは潤いなので、どんぴしゃだった。
ハトムギもバシャバシャ使えるという点では良かったんだけど、サラサラ系なのでもう少し潤いが欲しかった。サラサラの使用感が好きならハトムギの方が合うんだろうな。
ただ、ひとつだけ苦手なことが。。
「日本酒の化粧水」というだけあって、香るお酒の香り。。
これがほんとに毎回気になる。まあ一瞬で過ぎるけど。
ひとまずは問題ない程度なので、しばらくこれを使ってみる。
このシリーズで乳液もあるみたいなので、買い替えのタイミングで乳液も試してみようかな。
巷の夫婦、実は別会計が多いんじゃないか問題
問題と掲げてみたが、たいした話ではない。
最近、あきらかに夫婦とおぼしき中年のカップルが、カフェチェーン店でそれぞれ会計を別にしていたのを見て(しかも立て続けに2組)、これまで自分の認識が思い込みだったんじゃないかと考え始めたという話。
そのカップルたちはどちらも40代以上60歳未満。ちょっと聞こえる会話からは、声を張ることもなく素の感じで、説明も省いたりとお互いに遠慮がないのが分かる。
さらに席につくやいなや、お互いに無言で好きなことをし始めたり、気が向いたら会話したりと、誰がみても夫婦と思うだろう。夫婦でなくとも家族レベルの相当親密な関係なはず。友達にもこんな接し方はしないだろうな。
隣に座ったカップルは、まず男性が席を確保し座っており、女性がレジへ。女性が戻るとすぐに男性が席を立ち、レジへ。
その違和感に思わず隣を見ると、女性が持ってきたドリンクはひとつのみ。
男性は男性で、レジで自分のドリンクを注文していた。。
これは、、初めて見た!
もう一方のカップルは、まずふたりでレジに並び、女性が注文。男性が自分のドリンクを伝えると小銭を渡して席へ。小銭だったので、ふたり分というわけではなく自分の分だけ女性に渡したようだ。
うーん、これも不思議だ。
言ってもここはカフェチェーン店。ドリンク一杯500円もあればいろいろ選べる価格帯。夫婦なら大きくは同じお財布なんだからどちらかがまとめて払えばいいのでは?と思ってしまった。そこまできっちりするなんて、じゃあ食事するときも割り勘なのかしら。。
そういえば実家では両親は同じお財布だったから、世の中みんなそうなのかと思っていたけれど、新卒で入社した会社の先輩はけっこう別会計の夫婦が多かったな。
とはいえ、子どもがいない20代の夫婦、という限定ではあったが。
ただ、あきらかに今回見た2組のカップルは、子どもがいたら20歳を超えているだろうし、付き合い立てのような緊張感もない長年連れ添いましたの域に入っているレベル。
それでも500円程度のお会計を別にするは珍しくないのだろうか。
あれかな、お互い同じくらい稼いでいるとか、かな。少なくとも完全別会計なら、女性の方にも稼ぎがないと無理だもんね。
夫婦とはいえ、自分の年収を言うのは嫌なのかな。自分は自分で資産管理したい派が多いのかもしれない。私もすべてを洗いざらい共有するのは嫌だから、ちょっと分かるけど。
一般論かと思いきや、自分だけの思い込みなことってけっこう多い。”それはおかしい”と言うことは勝手な言い分なんだと気づいた。
自分の常識を押し付けないように気をつけよう。