元同僚が占い師になっていた
久々に衝撃的なことがあったので。
SNSっておもしろいなって思った
今ではほとんどチェックしないfacebook。
でも業界で大きなニュースがあったり、今回のような異常時には何かおもしろいことが起こるので、そういう時だけログインしている。笑
そして今回も偶然見つけた投稿が…。
なんと、元同僚が、占い師デビューしてました!
これはすごい。おもしろいなー。
そうきたか、と思ったね。
退職して占い師一本ってわけではなさそうだけど、占い師として各種SNSを開設していたり電話相談の申し込みができるサイトをオープンしていて、本気でスタートしたんだろうなと推察。
もう記憶があやふやだけど、たしかその人は、元からポジティブすぎるくらいポジティブで、ちょっとずれた発言も多かった。
そのせいか、苦手だと思っていた人も何人かいたなあ。
仕事を一緒にしたことはないけど会話はする仲で、私の退職が決まったときには二人でご飯も行っていろいろ話したけど、その後の連絡は取っていない。
その人の性格的に、稼ぎたくて占い師になった、というよりも、心底良い物だと思っているから広めたい・誰かの役に立ちたい!と考えて始めたんじゃないかと。
勝手な想像だけどそんなこと考えてそうな感じ。
別にこれに対して良い悪いを言いたいわけじゃなくて、そんな変化を思わずfacebookで見つけることができて、SNSってすごいなとあらためて思った。
個別のやり取りなんてすることなさそうだから、占い師に転向したなんて私は知り得なかった情報なわけですよ。
必要な情報かと言われるとそうではないけど、一つ刺激をもらった。
数年経つとみんな変化してるんだなって
今の状況下のせいか、しばらく連絡していなかったコミュニティからもオンライン飲み会の誘いがあって、そのおかげでみんなの近況をちらっと知ることができておもしろく感じている。
・結婚・出産後、旦那と揉めて今は実家に戻っている
・海外で暮らしている
・3人目を妊娠した
など、ここ数か月でいろいろ情報が入ってきて、ひとりでスマホに向かって突っ込んでしまった。
メッセージをしたりオンライン飲み会に参加すれば詳細を聞けるんだろうけど、正直そこまでの興味はないかも。
いや、細かに聞いてみたい欲もあるけど、完全に野次馬思考だし、センシティブな内容の場合、友人に対してそれは失礼かなと思うこともあって踏みとどまる。
それにあんまり重い話をもらっちゃうとこっちまで暗くなるしね。
なんでそうなったのか、私が知っていた頃から今までの過程を勝手に想像するのもおもしろいよ。
ちなみにオンライン飲み会はけっこう疲れるので、欠席することや途中で抜けることも多い。
会議ならいいんだけど、友人たちとの会話(大勢だと特に)はちょっと苦手かもなあ。
全員の顔を正面から見て話し続けるのって疲れるよね。
音もかぶると全然聞こえないし、雑談には向いてないなーと思った。
私も変化したい
自分としては全く変化がないと思っていたけれど、人からみたら私も大きな変化をしているように見えるのかな。
逆にみんなが大きく変化しているから、同じ場所にいたらむしろそれがレアに見えるかも?
私ももっと大きく変化したいと思った。
まだまだ努力が足りないな。