あれから2年が過ぎた…
2年を突きつけられる瞬間。
そう、それはマンションの更新時期。。
引っ越してきて2年経ったのかー早かったような長かったような。
今のマンションにすごい不満な点はなく、引っ越しした熱も高まってはいないので更新した。
てっきり更新料はひと月分かと思っていたら、なんと半月分で済んだのでラッキーだったわ。
不満な点がないというわけではないのだが、どこに住んでもある程度不満はあるだろうし、今すぐに数十万かけて他の家を探したいほどの引っ越し熱はなく、今の家で充分だ。
いつかくるであろう引っ越し熱がきたときのために不満点をメモしておくと…
◆立地
どうせなら一人暮らしのときにもう少し会社に近い場所に住んでみるのもいいかなと思っている
◆コンロ
次は絶対にガスかIH。不動産屋に騙されるなよー。
◆ちょっと壁が薄い
隣の部屋とか下の階の部屋の物音が響くので、できればね。。
◆ベランダ
できればちょっとベランダ欲しいな。簡単なもの育ててみたい。
◆モニター付きインターフォンと宅配ボックス
これがあれば来客も怖くないし、不在届けに悩まないで済む!
逆に良い点は…
■角部屋・出窓
日が入って明るいし、出窓のおかげで広く感じる。これは大きい。
■クローゼットが広い
けっこう広くて良かった。もっとうまく使えるようになりたい。
■外観が良い感じ
ちょっと凝った造りで、汚いとか古めかしいよりはやっぱり良いかもって思った。
■駅近
最寄りが徒歩3分くらいかな。10分も歩くと人気駅にも行けるので、普段はそちらで買い物やらブラブラして遊んでいる。
家の周りは住宅街で静かだけど、歩いてすぐ市街地に行けるっていうのはすごく良い。
こんな感じ?
また引っ越したくなったら新たな条件も出てくるんだろうな。
次はふたり暮らしするから引っ越しするってことになるといいなーなんて。
部屋を片付けたい熱が急上昇!
今の気分が断捨離で、もう、、捨てたい欲求が止まらない…!
(の割には週末まで動き出しはしないという、都合の良い欲求を持っている私)
今回はけっこう大幅な片付けになる予定。
というのも、まずクローゼットを総入れ替えする勢いで変えようと思って。
ハンガーもこれまでのから総入れ替えして、機能的なもので統一した。
これ、すでに入れ替えてみたけど、すんごく良い!
これまで適当なものを適当に使っていたけれど、揃えるとキレイに並ぶものなんだね。寄せたときの圧縮具合がこれまでの比にならないくらいコンパクトに…。
高さも揃うと、見た目もキレイだし、一式変えてすごく良かった。
あとは、まだ一気にはできなかったけれど、使っていない布団を粗大ごみに出したり、昔の習い事のグッズ一式を処分したり、一旦実家に送ったり。
処分が難しい思い出品は、どうしようか悩ましいところ。でも片付けたいと思うくらい時間も経ってきたので、まずは実家に送ることにしてみた。
しかし今回はすでにゴミ袋を3つくらい出したのに、まだ予定の半分も進んでいない。
けっこう処分した割にはまだぎゅうぎゅうだし、一体どうなっているんだ。。
よく雑誌や本などで見かける7割・8割くらいの収納量をキープできれば、たしかにいつでもキレイなクローゼットでいられそうだ。
あとは定期的に断捨離は続けていこう。買う割には頻繁に捨てないし、すぐに使わないものが溜まっていくから、定期的にパトロールしていかないと。
秋冬の衣替えも合わせて、ひと月くらいかけて毎週ちまちまとやっていこう。
新しいお財布を選んだ基準は「小さくて軽い」こと
そういえば、先月かな、お財布を変えた。
まあとにかく毎日の荷物が重くてイライラしており、自分の荷物の中で一体何がこんなに重いんだ…!と犯人探し。
そしたら、やはりお財布の重さを見逃せなかった。。
これまで使っていたのは、このFURLAの長財布。
長財布の中では軽い方だと思うし、使いやすかったのだが。
ブランド物って長く使えるものも多いんだろうけれど、皮というか生地自体が重量だから何も入れていなくても重い。ヴィトンの長財布も重かったなあ…あれは重かったし大きかった。
それでもなぜブランド物を持つのかって…?
そんなのただの見栄だよッ!分かってるよッ!!
しかし私ももう30代になり、デザインはそこそこでも値が張るし重すぎるブランド物を選ぶことを諦めてしまった。そんなに贔屓にしているブランドもないしね。
ということで、今回のお財布選びの基準は、「小さい」ことと「軽い」こと。
小さければ軽いだろうから、ふたつを兼ね備えるのは難しくないと思う。
ブランド物にこだわらない代わりにお気に入りを見つけようと、ネットを散策するもなかなか出会えず。。
とにかく毎日の重い荷物から解放されたかった私は、一旦つなぎでもいいから小さいお財布を探すことにした。
そこで見つけたのがこちら。
楽天で見つけたノーブランド。お値段は、2000円弱!
なんてこった。20代の私だったら絶対に選ばないだろうと断言できる。
お札入れもないので、ふたつに追って入れている。カード入れも少ないので厳選。普段使わないけれど持ち歩きたいカード用にカード入れを別途持参。
小銭は入るけれど、すぐにお財布自体が汚れるし、小銭が重い原因な気がしたので、こちらも別途小銭ケースを持つことに。
長財布に比べるとそりゃ多少の不便はあるものの、慣れればこれで充分だったりする。
重さ対策で、お財布以外にもポーチの中身やポーチ自体の見直しも行い、結果軽量化に成功。カード入れや小銭入れなど個数は少し増えたけれど、全体的に軽くなったので良し!
このお財布はあまり期待していなかったものの、とあるショップで会計時に財布を出したときに、カラフルが取り柄のこのお財布を褒められた!
「お客様の肌の白さと、その珍しいミントのカラーがマッチしてステキです!」
的な感じでかなり具体的に褒めてくれた、なんとも珍しい店員さん。ありがとう、すごく嬉しかった。
そのお店のライティングが良かっただけの気がするが、気を良くしたのでしばらくはこれでいこう。
振り返ってみると、以前お財布を変えたのも夏だったんだなと。そういえば、FURLAの前の二つ折りに変えたのも夏だったことを覚えている。
誕生日が夏なのもあって、何か変えよう・変わりたいって思いがあるのかもなー。
まあずっと気になっていたことを実行するのに、誕生日がきっかけになっているってだけかもしれないけれど。
料理をすることによる予想外な凄まじいデメリットとは…
ここ最近、急にやる気になって、パンを作り始めたりお菓子を作り始めたりしている。前からやってみたかったことなので、思い切ってチャレンジできたことはとても嬉しい。
夏の時期は料理はいつもしなくなるが、暑さも和らいできたし、パンやお菓子作りでキッチンに立っていると、料理のやる気も上がってきて良い傾向だ。
何かを作っているときは無心になれて気持ちいいし、料理は心にも体にも良いことだらけだと思っていたが、、どえらいデメリットがあることに気づいてしまった。
料理は頭も心もからっぽにしてくれる。
無心になれる。
集中できる。
ストレス発散になる。
おかしなものが入っていない、体に良い、美味しいものが食べられる。
料理のメリットはたくさんある。
楽しくなってどんどん作る。。
たくさんたくさん出来上がる。。。
するとだな…
==
↓
ひとりで食べきれない量が出来上がる。
↓
誰かに食べてほしくなる。
↓
パートナーが欲しくなる。
↓
家族が欲しくなる。
↓
少し悲しくなるーーー
↓
作ったものをやけ食いする
==
で終了。
やけ食いばかりするわけにはいかないので、パンやお菓子など持ち運びやすいものは同僚や友達におすそ分けするように。
料理はさすがにタッパーに入れて持参することはしないけど(そこまでしたくない…)。
おすそ分けで気をつけているのは、無理強いにならないようにしていること。
実は私がそうなのだが、、軽い潔癖症で、他人が自宅で作ったものは食べたくない派。
相手がそうではない人を選んで渡すようにしているんだな。ちょっとした配慮。
もちろん作るときにも衛生面は気をつけている。
まあ、そういったことを何も気にしない人もいるので、助かっているのだが。
このおすそ分けによって新たな交流も生まれているわけだが、できればプライベートで親密な関係を構築していきたいものだ。
料理した結果、悲しくなるからって料理はやめないと思うけどw、家族が欲しくなるという願望が高まりすぎるかも。。
やっぱり自分が作った料理は、大切な人に食べてほしくなるもんだと思った。
今年の誕プレが届いた!
ここ最近誕生日プレゼントは、クロネコヤマトのお兄さんが届けてきてくれる。
…なぜか誕生日やクリスマスなどのイベント時期に、高確率でフリーな私。まあちょっとそれは置いといて。。
今年はタイミング良く欲しいものがあったので、時期を見計らって早めに届くように手配した。
今年のプレゼントはふたつ!
いつもは特別に欲しいと思う物もなかったけれど、欲しいものがあるとワクワクするものだ。
◆ひとつめは、腕時計!
以前の記事で紹介したこの時計。
ちょうど8月に入ってからかな、インスタで一目惚れしてすぐに欲しくなって、ネットショップや店舗を探したところ、、残念なお知らせが。
このモデル、もうすぐ廃盤になるそう。
そのせいで公式サイトでは売り切れ表示。他のネットショップでもほぼ売り切れだったわ。同じモデルで別のカラーはあるものの、それじゃあないのよ。。
ひとつだけ、このモデルを販売しているショップがあったけれど、正規の値段よりも値段が高くなっていたし、よく分からないショップから買うのもなあ…と。
さらに写真で気になっていたのが、その厚み。けっこう厚くて重量がありそうだった。
これは店舗に在庫確認した際に店員さんに聞いてみたけれど、予想通りけっこうな重量とサイズ感だそう。まあユニセックスなモデルだからなあ。
重いのはダメなんだ、、結局つけなくなりそう。
手に入りにくい上に、苦手な重量級のサイズ感。せっかく買ってもつけないという最悪なパターンが目に浮かぶ。これはご縁がなかったのかも。
これね、自分でそう感じたなら、ほぼほぼその通りになるもんだ。
切り替えて別のモデルで探すことにした。
ヤコブ自体はけっこうデザインが好みで気に入っていたので、あれこれ探していると、、あった!私好み&写真映えの良い時計。
ショップのインスタに出ている写真がステキだったので気づいたけれど、実際に自分で見るだけでは目に留まらなかった可能性もあるなと思ったなあ。
意外に見逃しているものも多いのかも。
すでに手元に届いているものの、誕生日から解禁としてつけ始めるので、こちらはまた別で紹介することにする。
◆ふたつめは旅行!
振り返れば去年の誕生日も、有休とって国内旅行に行ったなあ。なつかしい。。
誕生日だから特別に何かをという考えではないけれど、夏休みの時期だし、何か理由やきっかけがないと、休みも取らずに過ぎてしまうから、毎年誕生日は休むことにしている。
本当は台湾に行きたかったんだけどなあ。やっぱりできれば海外旅行は誰かと行きたい。初めての場所でちょっと不安だし。これは年内に誰かと行けるように頑張ろう。笑
数年前に宮古島で夏休みを過ごそうと思っていたとき、台風が直撃して本島までしか飛行機が飛ばなかったことがあった。
ふとそれを思い出し、飛行機ではなく電車で行ける場所を選ぶ。北海道とか行きたかったんだけど、まあ別の時期でも楽しそうだしな。
今回行く場所もちょっと前に流行って気になっていた場所。
ひとり旅ももっとうまくなりたいから、今回はいろいろと試してみようと思う。
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ちょっと前の女性誌のキャッチコピーみたいな、”自分へのご褒美”というわけではないけれど、これからも頑張っていくために、自分が”コレが欲しい!”と思えるものを得て、区切りをつけていきたいなと。
”これは○才のときに自分で買った誕プレだわ、、”とか、数年後に思い出すのっていいよね。写真を見返すみたいな感覚。
これから何年も身につけるものになったらいいなとも思う。
楽しみだ。
【初体験】パン作りに挑戦!これ、家でひとりでできる気がしない…
”初体験を増やそう”プロジェクトを実行中のこの頃。
前々から興味のあったパン作りに挑戦。というか、料理教室に参加したのだが、やっと体験できた。
率直な感想としては、「これひとりで家でやるの無理でしょ、、」ってな感じ。
今回参加したのは、個人で開いているパン教室で、自家製酵母でのパン作りレッスン。
普通のパンも作ったことがないため、自家製酵母ならではのことを説明されてもピンとこなかったのだけど、普通の粉で作るのよりもちょっと難しそうだし、手間がかかるのかなという感想。(どちらも経験した上で酵母を選ぶ人もいるから、人それぞれらしいけど)
工程とか仕上がりに好みはあるから、どちらがいいというわけでもなさそうだが、酵母を作るところから始めるのはちょっとハードル高く感じたなあ。。
パン作りのイメージとしては、生地を叩き付けたり、思いっきりこねたりしてストレス発散ーーー!みたいに力まかせな部分があるかと思っていた。
でも今回参加したレッスンではまったくそんな場面はなかった。
叩き付ける系のこね方は特許を取っているところがあるとかなんとかで、一部の教室では必須で教えているそうだが、今はそれほど豪快なこね方もないらしい。というか、作るパンによってだいぶ違うそう。
今回私が作ったのは、ハード系のパン2種類で、ひとつはほぼこねずに具材を包んだりまぜたりするだけで完成したし、もうひとつもV字ごねという簡単にこねただけで充分な仕上がりになった。
いろいろあるんだなー。
完成したパンは市販のものよりも、もっちりしていて、少し酸味があるように感じた。あとはパンの香りがすごい。
キッチンに一晩置いていたら、翌朝キッチンに香りが充満していてびっくり。
酵母って作り方や作る人によって大きく変わるから、これが特長なんだろうな。家庭の味感が強いらしく、それはすごくおもしろいなと思った。
粉と水分、酵母の配分とか、凝りだすといろいろ試したくなるみたいで、化学の実験的な要素があるなと。同じ発酵食品のワインとか味噌でもいろいろと注意点があるもんね。
と、総じてパン作りはおもしろかったのだけれども、続けていくにあたっての個人的なハードルは主に2点。
===
1)パン食ではない…
致命的な理由だけど、個人的に家ではお米が主食でして。。
でもお菓子作りもそうだけど、ひとりで食べるには無理な量ができるから、パンも同じく職場の人たちに配ることにしよう。
ただパンはどうしても手でこねるから、潔癖な人には避けるようにしようかな。
すでにレッスンで作ったパンが食べきれなくて辛い…。
2)作る環境が整っていない…
これはお菓子のときにも言えるんだけど、キッチンが狭くて、作業スペースが確保できないから作りにくいのなんのって。リビングの机も総動員でスペースを作るしかない。
あとはオーブンね。先生にはスチームがついているものが良いと言われたけど、10年以上前のオーブンレンジしかないのがネック。
上京して以来、買い替えてないのはこのオーブンレンジのみ。洗濯機も冷蔵庫も買い替えたんだけど、これだけはまだ使えるという、もはやレジェンド。笑
ちゃんとしたのも欲しいけれど、今は置く場所も冷蔵庫の上しかないから、良いもの買ってもなあ…という事情もあり。。
あーふたり暮らしとかして広い家に引っ越しできればいろいろ揃えられるんだろうなあ。
、、、と妄想に入ってしまうので、使えるうちは使おう。
===
かなり昔にABCクッキングスクールに通っていた頃、私は料理とお菓子のコースしか取っていなかったけれど、隣で開催していたパンのコースはとても人気だった。
女性たちが生地をこねて、発酵やら焼き上げている間、みんなで座って待っている姿が印象的だったな。
もう何回かは教えてほしいなーと思いつつ、とりあえず自分で作ってみて成功・失敗していくのが覚えるのには一番早いのかも。
集中タイムを設けてみた
最近取り組んでいること。
それは、誰にも邪魔されない「集中タイム」を毎日設けている。
始めてから、ひと月かふた月くらいになるかなあ。
すぐに習慣化することができたし、集中する時間ができてよかったと思っている。
「集中タイム」とはなんぞやというと、、
何もたいしたことではないのだが、テレビや音楽を消して、手帳やノート、本などに集中して向き合う時間を作るようにした。
毎日寝る前に、手帳で予定を確認して、日記を書いている私。
いつもは何の気なしにテレビをつけっぱなしにして、手を動かしていた。
でも耳だけとはいえ、けっこう神経を使っているもの。ちょっとおもしろいことを言っているとテレビに目を向けることもあるし、常に耳から入る情報も拾っていて、完全に集中できていない。
数分のことなんだから、自分と話す時間をしっかり確保しようと思ったのがきっかけ。
当初は月に1回とか、振り返りの時間を取ろうかと思っていたんだけど、せっかくなので毎日やることにした。
テレビを消したところで、困ることはなく、ただでさえ流し見していただけだったので、むしろ変に神経を使わずに済んですっきりした。
無駄な気を使って集中できていないこと、まだまだありそうだな。
日中の仕事中とか多そうだ。。
まあまずは気づいたところから。自分の空間で自分の時間っていう、一番大切な超プライベートなところから変えていく。