自意識過剰な生活

「私が楽しくて充実した人生」を送るための毎日

十二国記シリーズを読み進めている

前回エピソード1の「月の影 影の海」上下巻を読んでから、引き続きひとつずつ読み進めております!

おもしろい!

 

 風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫)

 

 東の海神(わだつみ) 西の滄海 十二国記 3 (新潮文庫)

 

 

「風の海 迷宮の岸」、そして「東の海神 西の滄海」

今のところこのエピソード3まで読了。

文庫本だしもっと早めに読むこともできたんだけど、日ごろ図書館で借りることも多くてですね。ずいぶん前に予約したものが立て続けに順番が来て、借りてる本を優先して読んでました。期限があるのでね。

 

しかし今の時期、図書館も休館しているので、予約した本が来ることもないし、購入した本をやっと読める!

ということで、買ったままになっていた十二国記シリーズに着手。

 

■「風の海 迷宮の岸」は戴(タイ)国のお話。

戴の麒麟、泰麒が主人公で、この戴国の話は最新作にも続くお話らしい。

これ、すごく好きだった。泰麒かわいいなーがんばってほしい。

なんで蓬莱に飛ばされてしまうのか、、生まれた時から試練が標準搭載されていて泣ける。。

 

■「東の海神 西の滄海」は雁(エン)国のお話。

エピソード1の主人公陽子の時代では、延王と延麒はもう500年くらい国を平和に治めていて、周りからも尊敬されていたはず。

この本では、延王と延麒が出会った頃の話だから約500年前の話なのか。

延王は頼れる奴だな、かっこいい。

 

ちなみに「魔性の子」はまだ読んでない…

エピソード0の「魔性の子」はすでに購入済。

十二国記についていろいろ調べていたら、時系列をまとめてくれているブログを発見。めちゃくちゃ分かりやすかった。エピソードの順番と時系列がバラバラなのよね。

それで、そこに「魔性の子」は最新作の直前に読んでもいいんじゃないかって書かれておりまして。

時系列的な点でもそうだし、内容的にもホラー要素が入ってるらしく、最初に読むと嫌になっちゃうかもと。。他のファンの人もこれ言ってるの聞いたことあったな。

 

魔性の子」をチラ見したんだけど、泰麒がまた蓬莱(日本)に流されて(?)普通に高校生やってるのかな。それで自分でまた戴に戻るって決める話のようなので、たしかに流れ的には最新の4部作に繋がる話のよう。

直前に読むことにしよう。

 

つまり次は「風の万里 黎明の空」上下巻、「図南の翼」、「黄昏の岸 暁の天」、「華胥の幽夢」、「丕緒の鳥」。

ときて、最後に最新の4部作「白銀の墟 玄の月」。

読み終わるのもったいないなーって思ってたけど、まだ半分もいってなかった。笑

 

Amazonで前は小単位で注文してたけど、今はできるだけまとめて注文した方が助かる人も多いかなと考えていて、、結果カートがパンパン…!

つまりそれだけ不要不急の買い物が多かったってことか!?

まあ、まとめて購入しましょう。

図書館の休館も延びそうな気がするので、今のうちに未読の本とか好きな本の2週目にいきたいと思う。