映画「帝一の國」 演技が突き抜けてておもしろかった
「帝一の國」がテレビ放送されるということでオンタイムで張り付く私。Amazonプライムにあったけど有料だったので我慢していたところ。(ただのケチです…)
これ観てよかったーおもしろかった。
原作の漫画は読んだことなかったけど、きっとおもしろいんだろうなと思わせる映画だった。実写化に成功した作品なのではないかしら。
高校の生徒会長戦が、本物の総理選さながらの本気度で、おもしろいを通り越して感動するレベル。特に帝一の一番にかける思いが異様…!
一番好きなシーンは、テストの答え合わせ。このテンションの高騰具合が好き。
菅田将暉と吉田鋼太郎、いいなあ。
テストの点数合わせのシーン良いよね、テンション芸な(笑)帝一の國 pic.twitter.com/gQOFx62ols
— ぼのぼの (@bono0911) 2018年4月21日
真面目なこともふざけたこともやり過ぎると感動するんだなと。
キャストも個性派イケメン揃いでおもしろかったなー。あり得ないだろうという役柄がハマってて、観ていて恥ずかしくなるような微妙な人がいなかった。
菊馬はほんとにウザかったし、ローランドはほんとに怖かった。笑
そして帝一は最高…!
最近はただ菅田将暉ファンになりつつある。。
個人的には、このあと「おっさんずラブ」というドラマをチラ見して、吉田鋼太郎のブレなさ加減を堪能できて大満足。
同じテンションで、帝一の父であり政治家役と、部下(男性)に恋する部長役を演じられるのすごい。